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里和久三郎工房
一点一点手作りで制作しています。お客様との奇跡の出会いに感謝の気持ちを込めてお作りいたします。
ローズ巻きスカーフが出来るまで
作者自身の闘病生活の中で、日々弱体と向き合いながら生まれました。外部からの刺激を少しでも軽減したい思いで毎日考えておりました。最初はタオルを巻いて、首の隙間から入ってくる冷気が何とかならないものかと悩む日々でした。背中に位置する方に布を付けたりモコモコ余分な布を省いたりしながら、試行錯誤を重ねました。そして二年間毎日着用し少しづつ改良の結果今の形に落ち着きました。
私自身、1年を通して毎日愛用しています。
ズレないスカーフ ローズ巻きスカーフ
スカーフを巻いても、隙間から入るスースーとした冷気。何とかならないものでしょうか?そこで考えたのがこのローズ巻きスカーフ!なんと、スナップで留めるだけで、胸元と背にかけての隙間を埋める事が出来るのです。そしてその布の重みのバランスでズレないという、今までにない画期的なデザインです。一度着けると虜になっちゃいます。
ローズ巻きスカーフは意匠登録済商品です。意匠登録スカーフ第1729167号